木村葬祭

ご葬儀の流れ

通夜

■僧侶をお迎えします。

控え室へご案内し、茶菓子でもてなし、着替えをしてもらいます。 ※当社スタッフにお任せください。

■一同着席します。

僧侶が控え室にいらっしゃる間に、通夜に加わる親戚や故人の友人が着席します。 席順は、柩に近いところから、喪主、遺族、親戚、友人の順です。 準備が整ったら僧侶にお知らせし、読経をお願いします。

■読経と焼香

読経が始まったら一般弔問者の焼香をします。 喪主、遺族等でお礼を申します。 読経中に焼香の指示があったら喪主から順に一礼してから焼香をします。 読経終了後、引き続き僧侶から法話がある場合があります。 ※宗旨、宗派や地域により内容が異なる場合があります。当社スタッフにご相談ください。

■通夜のあいさつ

親族の代表者がごあいさつします。

■通夜ぶるまい

弔問に対する返礼と清めの意味もこめておこなうのが通夜ぶるまいです。 精進料理と日本酒でもてなすのが基本ですが、簡単に食べられる寿司、オードブル、ビール、ジュースなどでもよく、ことさら豪華にする必要はありません。 通夜だけ出席される方も多くなっているため、通夜ぶるまいの席を設けず、礼状やお持ち帰り用の祖供養品を用意しておき、弔問客にお渡しして済ませることが多いようです。

■線香のお守りをします。

近親者が交代で線香を絶やさないよう葬儀までお守りします。 ※宗派によって異なります。

■通夜の意

本来通夜は故人の枕元で、親しい人々が酒などを酌み交わし故人の徳をしのび、思い出話等をして、夜を通して（徹夜）線香のお守りをしたものですが、最近は、ご寺院の読経に合わせてお焼香して帰る様な風習になっております。（半通夜）

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