初七日法要 初七日法要は、亡くなった日もしくは亡くなった日の前日から数えて七日目におこないます。 (地方により異なりますが、)多忙な方が増えているため、葬儀の日にお骨が帰った後におこなうことも多くなりました。 僧侶や参列者のスケジュールを調整して、初七日法要の時間を事前に決めておきます。
お世話になった町内会長の方や隣近所の方々へあいさつに出かけ、お礼を述べます。 借り物などの返却も早めにすませておきます。
忌明け法要として、亡くなった日もしくは亡くなった日の前日から数えて四十九日目に営む習わしですが、その前の休日に合わせてもかまいません。(遅れるのはいけません。) 初七日と同じように僧侶を招いてお経を上げていただきます。
香典返しは四十九日の忌明けのあいさつを兼ね、喪主が故人の供養のためにする習わしです。 いただいた香典の金額により、ふさわしい品を礼状とともにお届けします。 香典返しの目安は、喪主の同僚以下の方へは半額程度、目上の方へは三分の一程度です。 ※地域習慣によって異なる場合があります。 香典返しは、当社でも承っております。