経済産業大臣認可 全葬連合
経済産業大臣認可
全日本葬祭業協同組合連合会
和歌山県知事認可
きのくに葬祭業協同組合
葬祭サービスガイドライン 遵守事業者認定
国家公務員共済組合連合会 特約店
JR西日本グループ葬祭サービス 特約店
(公財)神子浜霊園指定
全国儀式サービス加盟店

ご葬儀の流れ

葬儀内容の決定

■喪主を決定します。

故人と最も血縁の濃い人が喪主となるのが原則です。 喪主は、葬儀の主催者です。遺族の代表として弔問を受けなければなりません。また、法要・納骨・年忌法要なども責任を持って務める必要があります。

■日時を決定します。

親戚・寺院・などの関係者、また当社スタッフと協議し、通夜と葬儀の日時を決定します。 ※火葬場等の都合にもよります。

■葬儀を行う場所を決定します。

自宅・お寺・集会所・葬儀会館など場所を決定します。

■葬儀の内容規模を決定します。

故人の地位、格式、弔問人数などにより、葬儀の内容、規模を決定します。
初七日法要などのスケジュールも決めておきます。


■葬儀の細かい打ち合わせを行います。

当社スタッフとご相談の上、祭壇、供花の収受、粗供養品(会葬者にお渡しする品)などを決定します。 火葬場への車(マイクロバス・タクシー)の手配や新聞の死亡広告の手配などについても当社が代行させていただきます。ご相談ください。 遺影写真の原稿をご用意ください。故人が鮮明に写った写真をご用意ください。(紋付・モーニング等に着せ替えもできます。)


■世話役と係を決定します。

葬儀をスムーズにおこなうため喪家の事情や地域の習慣のよくわかっている方に世話役をお願いしましょう。 受付・接待など、葬儀に必要な係りを決め役割分担をしておきます。 ※一般にはご近所のお手伝いで世話役を決めます。 親戚の中でも代表として供花焼香順等さまざまな事柄を決定する方を定めておきましょう。

■葬儀・通夜の日時、場所が決定したら親類や友人に連絡します。

特に親しかった人には直ちに知らせます。 会社関係は、上司など中心となって伝達してもらえる人に依頼するとよいでしょう。 各種団体にも連絡をしておきましょう。

■通夜の御詠歌等の依頼をします。

通夜のおつとめの後、近所の方々が唱和してくださる場合があります。

■各種宗教者へのお礼・その他お礼の用意(お布施)をします。

■喪服の用意をします 。

通夜は地味な服装で結構ですが、最近では喪服が一般的です。 葬儀には喪主は正装し身内の方々はなるべく喪服を着用します。 各種喪服の貸衣装を用意しております。ご用命ください。

■供養品の手配をします。

礼状と、粗供養品(弔問者にお渡しする時、受付の場合とお帰りの場合とがあります。)を用意します。 料理の手配をします 通夜や葬儀に必要な料理の手配を行います。 ※当社でも手配させていただきます。

■死亡診断書を役所へ提出し、火葬許可書・斎場使用申込書を受けます。

書類に記入部分を書き入ます。 健康保険証・老人医療受給者証・介護保険証などをいっしょに持っていきます。認印を忘れずに。(手数料が必要です。) 一般にはご近所の手伝いの方が代行してくれる場合が多いです。

■葬儀日程の放送などの依頼をします。

町会長や区長を通じて葬儀の放送連絡を行ってください。



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